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2009.04.26
久々の読書日記


死神の精度 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎の作品は、これまでこちらで紹介してきたもの以外にも何冊か読んでます。
この人の作品は付け入る隙が無くて外れません。
一方、あまり尾を引くような作品は少なく、後味すっきり過ぎて印象に残らなかったり。
娯楽としてはその方が良いと思いますが。

死神の主人公。
情報部の要請に応じて人の姿をしてこの世に舞い降り、
何かの基準で死の判定を受けた人を一週間の調査し、
担当部署に「可」か「見送り」の報告を行う。
「可」の判定を受ければ、その人は事故や事件で死ぬけれど、
どう死ぬのかは管轄外なので死神にも分からない。

と、何だか少し変わった設定の死神。

考えていることは結構人間臭いのに、人が当たり前に感じることや知ってることに
感覚的に理解不能なこともあり苦労していたり。
短編集なんですが、それぞれのストーリーに微妙に接点があるのがじわじわきます。
こんな良い人にも「可」が出るのか。。と思いつつ、その方が良いのかもしれません。
結構良い文章がちらほらありました。
Secret

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